サロンワークをしていると
たくさんのお客様に
「何かいい洗い流さない
トリートメントはありますか？」
と度々聞かれることがあります
正直たくさんあるからわかりませんよね
美容師のぼくですら知らない物が
沢山ありますもん（笑）
その中でぼくがおすすめさせていただいている
洗い流さないトリートメントがあります
ウルティアオイルという
しっとりタイプのオイルです
ウルティアオイルをおすすめする理由は？
なぜおすすめできるか？
なぜいいかと言うと
ポイント
- 簡単にツヤが出る
- しっとりまとまる
- コスパが良い
- ダメージの加速を防いでくれる
- 熱と相性がいい
このオイルのいいところはざっくり
こんな感じです。他にも良いところは
ありますので後でご紹介させて頂きますね。
まず、毎日使うヘアケア剤において
僕はコストパフォーマンスは重要になってくると考えています。
簡単に試してみやすい、そして一番大切な
使い続けやすいこと
毎日使う物だからこそ大切だと思います
140ml 入って3850円
美容室専売品のものは大体
50mlで2000〜3000円くらいが相場
となると
140mlで3850円ってコスパよくないですか？
実は家の奥さんも数年間愛用しています
ウルティアオイルの特徴
ウルティアオイルが簡単にツヤが出る理由
→成分的な話になるのでスルーしていただいて大丈夫です。
製造元の説明書をもとに書いております
このオイルは髪の芯と髪のタンパク質を繋げる
接着剤的な役割だと思っていただけると
わかりやすいと思います。
他にも柔らかさを付与することが
できる上に、外的なダメージから
毛髪を保護する役割があるんですよね
髪を外的要因から守ったり、ツヤを出す
などの役割の魚の鱗みたいやキューティクルが
髪の表面に重なっていています
キューティクルとキューティクルの
間には接着剤的な役割を担っている
CMCというものがあり
このCMCはセラミドや
コレステロール、１８MEA、
パルミトレイン酸、オレイン酸、
パルミチン酸などの脂質成分で
構成されています。
CMCは接着剤的役割以外にも毛髪に
『しなやかさや柔軟性』を与えくれるんです
このオイルの中には毛髪軟化効果の高い
オレイン酸やパルミチン酸が豊富に含まれている
のはもちろんなんですが、
さらにオレイン酸やパルミチン酸
よりも毛髪軟化効果の高いパルミトレイン酸が豊富に含まれています。
パルミトレイン酸は
マカデミアナッツオイルやアボカド油
に豊富に含まれています。
更に皮脂に類似した成分をもつ
ホホバオイルやスクワランオイルも
このオイルに配合されている為
相乗効果で毛髪のしなやかさをアップさせてくれていて
これらよCMC類似脂質の役割で
髪を乾かす前に毛髪にこよオイルを
つけてあげると強力な毛髪軟化効果を
得られるためクセが伸びやすくなったりもするんですよね！
しかし、一般的なこれらオイルは
ネガティブな部分として酸化しやすい
という点があります
脂質は酸化してしまうので、毛髪や頭皮にも悪い
影響を与えてしまうことがあります
パルミトレイン酸が酸化してしまうと
ノネナールと言う臭いの原因物質に
変わってしまうことが、知られています
そこでこれらネガティブな部分を
解消するためにこのオイルの
中にはアスタキサンチンのオイル
『ヘマトコッカスプルビアリス油』が
配合されています。
これは、ビタミンEの1000倍の
抗酸化力をもつ化粧品原料の中では
最強レベルの抗酸化力をもつ高級美容成分
縮毛矯正やカラーリングといった酸化を
利用した施術を日々お客様に
その施術を施した日からお客様の髪は
酸化ストレスがあるんですよね
ホームケアやアフターケアとして
強い抗酸化機能を
有しているウルティアオイルを
使用することで酸化によるこれからの負担の
加速も防ぐことになります
このオイルはダメージによって
失われたCMC類似脂質を毛髪に
補給し、しなやかさ、柔らかさを
与えることで、クセ毛や広がりを簡単
に抑えることができる為、
外的な負担から毛髪を守ることができ
このオイルは脂質の構成が
バターのように熱に反応して溶け
毛髪内に浸透して冷めると固まるように
作られているので
これにより失われた脂質の補給が
できる為、仕上がりがベトつかずに
モチモチ柔らかなトリートメント効果が
でてくれるんですよね
髪につけるもので大切なウルティアの香りは
ピュアソープの香りで人気です
香りも残りすぎず皆様から
人気の香りになってます
まとめ
途中長い成分的な話もありましたが
簡潔にまとめますと
- ダメージの加速を防いでくれて
しっとりツヤ感が簡単に出るオイル - そして長く使い続けれるオイル
- ええ香り
このようなオイルがウルティアオイルです
ご質問などございましたら下記
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